ヒプノセラピー

ヒプノセラピーとは催眠によるヒーリングです。
催眠とは変性意識状態の一種で、誰でも日常生活で催眠状態を経験しています。催眠状態になることで、潜在意識につながり、ご自身の内面を見つめる事や、本当の自分に向き合うことが出来るようになる手段のひとつです。
近年、内観や、瞑想、座禅、ヨガや気功などご自身の内側につながることで、ご自分の行くべき使命や生きがいを見つける事が出来きたり、自己啓発につながり、思考を現実にしていくことのツールとして自己の内側につながることの大切さをよく耳にします。

また、アメリカの精神科医ブライアンワイス博士の著書『前世療法』は、全世界に反響をもたらし、日本のヒプノセラピーにも多大なる貢献を頂いております。ウインドローズセラピストの中村知奈未は2012年に、更に癒しの技法を深めるべく、ブライアンワイス博士より「前世療法」を直接習得してまいりました。

またウインドローズでは、日本国内における健全なヒプノセラピーの普及と健全化に努める「一般財団法人日本臨床ヒプノセラピスト協会」の認定ほか、米国催眠士協会(ABH)米国催眠療法協会(NGH)、の認定を受け丁寧にセッションさせていただいております。

ワイス博士・キャロル婦人と(2012年)

初めてヒプノセラピーを受けられる方へのアドバイス(Q&A)

Q.催眠状態で猫になったりするの?
A.テレビ番組などで、猫になったとか、逆立ちしたり、誘導されて、厭なことをさせられてお笑いになるようなものがありますが、それは、ショー番組の企画でお笑い芸人さんなどが笑いを取りたい盛り上げたいという意識の元にある番組です。クライアントさんは笑いを取る必要や、盛り上げる必要はありません。厭なことをする必要はありません。
どんな催眠状態もご自身の顕在意識はご自分をコントロールできる状態にありますので、ご自身の厭なことなどはしなくてよいですし、怖い体験などは映画を観るように遠巻きに観ることができます。詳しい、説明はコンサルティングの際にご説明いたしますので、ご安心ください。
Q.催眠状態から抜けれなくなるのでは?
A.催眠状態から抜けられなくなることはありません。人は、なにも働き掛けをしていない状態で、15分以上催眠状態を維持することは難しいとされていますので自然に催眠からは醒めていきます。催眠状態から、抜けなくなることはないので安心して下さい。
Q.催眠にかからない人はいますか?
A.人は常に自己催眠をかけながら生活しているといわれます。例えば、靴は右足から履くといいことがあるとか。流れ星を観たからラッキーだとか、野球でいえばイチロー選手のルーティング、ラグビーでは五郎丸歩選手のキック前のポーズなど、自然に人は自己を高めるため催眠をかけているのです。ただ、強く意識してかからないと否定していたり、前世を絶対観るんだと力みすぎてかかりにくくなる場合もあります。

お申込み方法

1)このページ下部の「予約する」をクリック後、表示された「受付カレンダー」よりご希望日時をお選びください。
「ご希望の施療内容」セレクトタブから「ヒプノセラピー」を選んでください。

2)フォーム内の必須事項をご記入後、送信をしてください。自動返信が送られますのでご確認下さい。
この自動返信メールが届かない場合は、恐れ入りますが「メールフォーム」または、午前9時~午後7時の間に080-5617-0073までお電話下さい。

料金のご案内

施療費用:3時間=¥30.000+税
延長料金:30分=¥5.000、60分=¥10.000(各+税)
(延長料金のお支払いにつきましては当日ご精算とさせて頂きます)

受付可能日時/ご予約方法

※ 受付カレンダーの使い方につきましては、こちらの「ご予約方法」をご確認ください。

下の「予約する」をクリック後、表示されましたカレンダー内より受付可能なご希望日時をクリックしてください。続いて予約フォームが表示されますので、必要事項明記の上、送信下さい。

受付カレンダーでは、当日~翌々日のご予約には対応が出来ませんが「明日空いていたら受けたい」等、お急ぎの方はこちらの番号へお電話にてお問合せ・ご予約ください 080-5617-0073(但し、お電話は午前9時~午後7時にお願いいたします)また、施術中は出られませんが折り返しお電話させて頂きます。